プレスリリース

Interop東京2023でSpirentが「Best of Show Award」を受賞

業界をリードするWi-Fiテストベッドが最高賞を受賞、800Gテストソリューションのパイオニアが特別賞を受賞

東京- 2023年6月15日- 次世代デバイスとネットワークのテストおよび保証ソリューションのリーディングプロバイダーであるSpirent Communications plc (LSE:SPT) は、Interop Tokyo 2023においてSpirent Octobox Wi-Fi testbedがグランプリの名誉を得ました。

Interop Tokyoはネットワークコンピューティングの最大級の展示会で、世界中のベンダーから最先端の製品、ソリューション、サービスが出展されます。今年は10万人近い来場者が見込まれており、3日間の会期中、業界を代表するアナリストや専門家からなる審査委員会が数百の候補の中から選んだ栄えあるBest of Show Awardが受賞者のブースに飾られます。

Spirentは日本における長年のパートナーである株式会社東陽テクニカと協力してInteropのShow Awarのテスト部門で勝利し、Spirent B2 800G Applianceが Best of Show Special Prize を受賞、OCTOBOXテストベッドは Best of Show Grand Prize という最高の栄誉に選ばれています。

Spirentジャパンのゼネラルマネージャーである西原 政利氏は「800GイーサネットやWi-Fi 7などの新世代高速技術の設計・開発を加速させるために業界を支援していることを誇りに思います」と述べています。「Interopで展示された当社の最新のテストソリューションは当社のマーケットリーダーとしての地位を確立しており、今回もInterop Awards Committeeから表彰されたことを光栄に思います。」

ワイヤレスの複雑さは新しい集中的なユースケースの出現によって急増し続けています。このため、Octoboxのカスタマイズ可能なチャンバーと無線LANや5Gネットワークの機器およびデバイス試験用の装置は審査員達の興味を惹きました。Octoboxテストベッドは重要なWi-Fi性能試験を自動化するため、箱から出してすぐに使えます。他のラボ試験や自動化システムと迅速に統合できるオープンAPIを備えているため、無線試験を数週間から数時間に短縮できます。干渉、トラフィック、メッシュハンドオーバーなどの実環境を安定した自動化された再現性の高いテスト環境でシミュレートします。

Interop特別賞を受賞したSpirent B2 800Gアプライアンスは、光通信コミュニティに影響を与える最も革新的な製品の1つとして認められています。業界初の量産型800G OSFPおよびQSFP-DDテストプラットフォームであるB2 800G Applianceは、インターコネクト戦略を問わず800Gインフラの開発および導入の市場投入を加速することに専念しています。OSFPとQSFP-DDの両方のMSAをサポートすることで、顧客は実際のネットワーク導入に即したテストプラットフォームを柔軟に使用することができます。このソリューションは次世代のチップセット、ルーター、スイッチ、データセンターファブリックの検証に必要な市場成熟度、柔軟性、パフォーマンス機能を備えています。

詳しくは、www.spirent.jp右矢印アイコンをご覧ください。

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